【記事公開】まだ見ぬ麹菌の可能性を追い求めて――600年の歴史を持つ種麹の物語

天狼院書店で連載中の「環境カウンセラーと行く! ものづくりの歴史と現場を訪ねる旅」第11回記事が公開されました。この連載では、中部地方のものづくりにおける「知られざるストーリー」を取材して書いています。

今回取材したのは、愛知県豊橋市にある「株式会社糀屋三左衛門」様です。

こちらの会社、なんと創業は室町時代、600年の歴史をお持ちの種麹メーカーです。種麹とは、日本酒、味噌、酢、みりん、醤油など、醸造食品の製造に欠かせない麹の種。麹菌を生育してできた胞子を集めたものです。

私は今回の取材に行くまで「種麹」というものを知りませんでした。酒、味噌など、それぞれ代々受け継がれた「種」が使われていると思っていたからです。

取材では、研究開発に携わっている方と、製造に携わっている方にお話を伺いました。お二人の取材を通じて感じたのは、「麹菌」という生き物へのリスペクトと愛情です。

そんな600年の歴史を持つ「種麹」づくりのストーリーです。ぜひお読みください。