著書

発売3週間で3刷決定、累計25000部に!

『賢い人のとにかく伝わる説明100式』

かんき出版:1,650円(税込)
単行本(ソフトカバー): 248ページ

「結局何が言いたかったの?」と言われてしまったり、「言いたいことはわかるけど……」と提案を退けられてしまうことはありませんか。本書では、「報告・連絡・相談をするとき」「資料を使って説明するとき」「プレゼンで説明するとき」「部下に指示を出すとき」など、ビジネスのさまざまな場面で、自分の意図が正しく伝わり、相手に納得して動いてもらえるようになる100のコツをまとめました。説明上手になるための「土台」と「スキル」の両方を手に入れられる1冊です。

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執筆活動

下記の媒体で連載記事を執筆中。

天狼院書店WEB READING LIFE

環境カウンセラーと行く!ものづくりの歴史と現場を訪ねる旅
https://tenro-in.com/category/create-travel/

「車の街」と言われるように、中部地方は自動車をはじめとする「ものづくり王国」と言われています。
実は、中部地方は自動車産業だけでなく、航空機、陶磁器、繊維などの産業も盛んです。そして、歴史があり、知名度の高い業界トップ企業も多く存在しています。

この連載では、そうした企業の知られざるストーリーや、工場の裏側ものづくりにかける想いを届け、私たちが普段目にしたり、手にしたりする製品が生まれるまでの努力を伝えています。

セゾンくらしの大研究

「セゾンくらしの大研究」は、人生100年時代を生きるうえで直面する「お金」「暮らし」「健康」「家族」の困りごとや悩みごとを、一つひとつ一緒に考え、一緒に解決するためのヒントやきっかけとなる情報を提供する媒体。その中で、私自身が中国で仕事をしていたときに経験した様々なエピソードを紹介しながら、文化や考え方の異なる人たちと分かり合うためのコツをお伝えしています。

そのほか、JBpressでも「わかりやすく伝えるコツ」について執筆実績があります。

講演実績

働き方、キャリア形成に関わるテーマのほか、環境問題に関するテーマでの講演を実施しています。

主な実績

三重県働き方改革取組発信事業「働きやすい職場づくりセミナー」

働きがいのある職場をつくるコミュニケーション~多様化の進む職場での伝え方とは~(2023年9月)

三重県が主催する「働きやすい職場づくりセミナー」で、「働きがいのある職場をつくるコミュニケーション」についてお話をしました。「当たり前を疑う」「あいまいさを排除する」「文字コミュニケーションにおける注意点」の3つの観点から、事例やワークを交えて、「伝わる」とは何か? について会場の皆様と一緒に考えました。
あるワークでは、同じ文言なのに、会場の皆さんの受け取り方が3つのパターンに見事にわかれ、「こうして行き違い、勘違いが起こるのか!」という体験をして頂きました。

参加者からは「言われてみれば確かにという事例が多く、いいヒントを頂いた」「普段見過ごされがちなことでも、実は困っている人がいることに言及して頂き、参考になった」などのご感想を頂きました。

三重県・女性の大活躍推進三重県会議主催 「みえ働くサスティナラボ 」第2回

「モチベーション」と向き合う~社員のワークライフバランス~(2022年11月)

女性が活躍できる職場環境づくりを支援する「みえの輝く女子プロジェクト」。その取り組みの一環として、社員のキャリア及びライフプラン達成に向けた環境整備を図ることを目的に開催されました。3回の講座のうち、第2回の講義を担当。三重県内17社から参加した26名の女性社員に向け、自身や取材した女性たちの例を挙げながら、岐路に立ったときの選択基準仕事への向き合い方についてお話しました。

参加者からは、「心に響くメッセージが多く、モチベーションが上がった」「やってみること、発信することがキャリア形成のキーワードだと感じた」などのご感想を頂きました。

開催レポート:https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001067497.pdf
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三重県亀山市主催 ワーク・ライフ・バランス市民講座

「『自分の道』を決めるのは自分~自分らしく生きるとは~」(2022年11月)

三重県亀山市が毎年設定している「ワーク・ライフ・バランス推進週間」における取り組みの一環として開催されました。市職員、市民など、約20名の参加者に向けて、仕事と人生への向き合い方についてお話しました。

NPO法人愛知環境カウンセラー協会主催 ファラデー勉強会

「本当はスゴイ!中国の工場環境対策」(2021年3月)

NPO法人愛知環境カウンセラー協会が年3回実施している勉強会で、中国の工場環境対策についてお話しました。講義では、現地で私が実際に体験した事例を、生活、仕事、環境教育の3つの観点から紹介し、価値観の違う者同士で問題解決にあたる際には、どんな言葉が相手の心を動かすのか、また、どのような進め方をすれば互いに協力し合えるのかについてお伝えしました。

参加者からは、「知らないことが多かった。中国国内で行われている啓発活動が印象に残った」などのご感想を頂きました。

一般財団法人省エネルギーセンター主催 省エネ診断プロ倶楽部会員交流会

「工場における省エネ診断事例~クリーンルームの省エネ対策~」(2015年11月)

一般財団法人省エネルギーセンターが開催した交流会で、工場の省エネルギー対策について講演しました。省エネというと技術的な面が注目されがちですが、前例がなく、リスクを伴う省エネ対策を導入していくためには、「コミュニケーション」がポイントであることを、具体例を挙げて紹介しました。

環境省主催環境カウンセラー研修(中部地区)

「企業における環境活動と地域との連携~企業内環境カウンセラーとしての取組み」(2010年12月)

環境省が認定する環境カウンセラーの実務スキル向上最新の知識を取得することを目的とした研修で、企業内環境カウンセラーとしての取り組みについて事例紹介しました。