天狼院書店で記事が公開されました。
私が「任せられない人」だったことは、これまでにもちょくちょく書いてきましたが、「任せられない」の気持ちの奥底には「ある気持ち」が眠っていたのです。
そのことに気づいたのは、実はつい最近のこと。
来春出版予定の本を執筆しながら、自分が上司として部下に仕事を任せられなかった頃を振り返っていて、「もしかして……」となんとなくその存在に気づいていました。ちょうどそのときに目にしたニュースで「そういうことなのだ」と合点がいきました。
「任せられない」の奥底にあるものを認めたら「任せ上手」に近づけるよって、14年前の自分に伝えにいきたいです。
そして、同じ悩みを持つ人にも届けばいいなと思って書きました。
読んで下さると嬉しいです。