
会社員じゃなくなるというのは、ただ単に「看板」がなくなるだけではありません。
「もう勘弁してほしい」と言いたくなるくらい勃発していた問題も困りごとも、目の前からキレイに消え去るのです。
そして、自分が誰の何の役に立っているのかわからなくなる不安。
待っているだけじゃなにも起こらない。
私が起業してぶつかった壁の根本原因は「会社員脳」だったことです。
自分から探しにいかなければ、自分が役に立てるであろう「誰かの課題」とは出会えないのです。
そして、これは伝え方も同じ。
「こんなことができます」
「こんな実績があります」
ではなくて、視点を180度変えないといけません。
先日四日市で開催されたBizCafeよっかいちで、そんな話をさせていただきました。
これから起業を考えているという方のお役に立てていたら嬉しいです。
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『賢い人のとにかく伝わる説明100式』(かんき出版)
