
2月17日(月)、10年以上続く朝活ネットワーク名古屋でお話をさせていただきました。朝早い時間にもかかわらず、会場、オンライン合わせて30名近くの方が参加してくださいました。
今回お話したテーマは「とにかく伝わる説明のスタートは「相手」を知ることから」
自分の伝えたいことだけを伝えても、相手に「伝わる」わけではありません。
自分に響く言葉で説明しても、相手に響くとは限りません。
そもそも相手と自分とは何が違うの?
そのためには、「自分」を知る必要もあります。
今回は私の2冊の本『賢い人のとにかく伝わる説明100式』(かんき出版)と『はじめてリーダーになる女性のための教科書』(日本実業出版社)のエッセンスをギュッと凝縮して「相手を知り、自分を知り、相手と自分との間に橋をかける3つのステップ」についてお話しました。
主催者の宮﨑裕己彦さんが当日の様子をブログにまとめてくださいました。
”深谷さんのお話を聴いて思ったことは
「優しさ」です。
相手のことを理解するのも
わかりやすい説明を心がけるのも
「優しさ」
「思いやり」です。”
「優しさ」と「思いやり」という言葉をいただいて、嬉しかったですね。
説明の「技術」というやり方も大切ですが、そればかりにとらわれてしまうのではなく、「在り方」を大切にしたい。
そういう想いを胸に、これからも活動を続けていきますので、引き続きお力添えを賜りたく、よろしくお願いいたします。
▼関連する書籍はこちら
『はじめてリーダーになる女性のための教科書』(日本実業出版社)
『賢い人のとにかく伝わる説明100式』(かんき出版)
▼本の内容を解説する講演も承っております。
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