大ベストセラー『女性の品格』の著者で、現在は昭和女子大学の総長である坂東眞理子さんにインタビューして書いた記事が、NewsPicksに掲載されました。
坂東さんといえば、内閣府男女共同参画局の初代局長を務め、女性政策に長く携わってこられた方です。
坂東さんはかねてから、女性には「期待」「機会」「鍛え」の「3つのキ」が与えられてこなかったというお話をされています。
が、今回お話を伺っていて感じたのは、この3つの「キ」は、与えられるのを待つだけでなく、自ら切り拓いていくことも、これからの時代は必要だと感じました。
そして、個人的に聞いてみたかったのは、官僚から大学での仕事に転身されたときのこと。環境が変わったときに、どう自分の道をつくっていくのか。道に迷っているひとにとって大いにヒントとなるお話を聞くことができました。
ぜひご一読いただけましたら嬉しいです。
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