「女性管理職の比率が上がらない」を解消する「はじめの一歩」に

月刊人事マネジメント(2024年8月号)の書評コーナーで、拙著『はじめてリーダーになる女性のための教科書』をご紹介いただきました。

学説知識ではなく等身大の体験談および複数の女性たちの声をベースに記述」
「肩の力を抜いてスイスイ読める
「アドバイスは極めて具体的
「内容の多くは性別を問わず参考になるので,できれば男性リーダーにも勧めたい」
との書評をいただきました。

詳しい内容はこちらから読んでいただくことができます。

「なかなか女性管理職の比率が上がらない」
「私はリーダーという器ではないと尻込みする人が多い」
という悩みをお持ちの企業様、

「管理職なんて責任が重くなって辛いだけ」
「リーダーシップのない私に、管理職が務まるかどうか不安」
「仕事を任せることが苦手」
という悩みをお持ちの方へ。

本書は「なぜか(リーダーに)なってしまった」と思っている方にとって、自身の経験や少し先を歩んでいるリーダーたちの生の声の中から、次のようなことをお伝えしています。

■リーダーはこうでなければならない」という思い込みに気づき、周りに目を向け、目の前にいるメンバーの話を聞くことで自分の中に自然と湧き上がる気持ちを大切にすること

■「教えるのが苦手」 「任せるのが苦手」なのに、リーダーになったのだから「考え方を変えなければ」と「もがく」のではなく、「質問されたことに答える」 「一緒にやる?と声を書ける」など、小さな行動から始めること

リーダーになることへの悩みや不安を解消し、一歩踏み出す背中をそっと押せる存在として、拙著が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

▼本書はこちらからお買い求めいただけます。

『はじめてリーダーになる女性のための教科書』(日本実業出版社)

▼本の内容を解説する講演も承っております。

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