こんな課題をお持ちではありませんか?
- 経験と勘とキャラでやってきた仕事を、新人や後任にうまく伝えられない
- 業務が属人化しており、万一の場合に対応できないリスクを抱えている
- 監査対応のためにマニュアルはつくったけれど、形骸化し、活用できていない
業務プロセスを明確にし、わかりやすい言葉でマニュアルにまとめることができます
マニュアルのひな型や「見やすいマニュアル」をつくるためのツールは世の中にあふれていますが、それだけでは、本当に使えるマニュアルをつくることはできません。まず取り組むことは、「どうつくるか」ではなく「言葉になっていないものを言葉にすること」、つまり「言語化」です。その中でも重要なのは「他者の視点」です。
このコンサルティングでは、実務担当の方を含むチームの皆さまへの聞き取りから業務プロセスを明確にし、それをわかりやすい言葉でマニュアルにまとめるノウハウを提供します。添削を含め、マニュアル完成まで伴走し、最終的には、社員の皆様が自分で「使えるマニュアル」をつくれるようになって頂きます。マニュアル作成を通じて社員の皆様の成長と業務の効率化を支援致します。
業務マニュアル作成コンサルティングの進め方
STEP1
現状把握 (言語化のステップ)
実務担当の方及びチームの皆様へ質問をしながら、何がブラックボックスになっているのかを把握し、実務担当の方の頭の中にあるノウハウや業務のプロセスを見える化していきます。また、既存のマニュアルがあれば、良い点、改善点をアドバイスします。
STEP2
マニュアル作成サポート(伝え方のステップ)
業務のプロセスを見える化したら、マニュアルの設計にとりかかります。具体的には、構成やフロー図などをつくって頂きます。業界用語や専門用語などの表現方法、誰にでも同じように伝わるための書き方についてお伝えし、作成されたマニュアルの添削も致します。
STEP3
定期見直し
マニュアルは一度つくったら終わりではありません。定期見直しのポイントをお伝えし、社員の皆様自らが、より良いマニュアルに進化させて頂けるようにフォローアップ致します。
お問い合わせからコンサルティング開始までの流れ
お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
漠然とした内容でも構いませんので、お客様がお持ちの課題をお知らせください。
対面またはオンライン会議で、お客様のご要望をお聞きします。そのうえで、ご提案、お見積をさせて頂きます。
チームメンバーの方との定例ミーティングを実施しながら進めます。
現場確認が必要な業務については、実際に現場を拝見し、言語化のサポートを致します。